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2004.04 日本建築学会「都市建築の発展と制御に関する論文」に設計本部の二人が入選

風見正三プロジェクトリーダーが優秀作に、蕪木伸一プロジェクトリーダーが佳作に入選

日本建築学会が募集した「都市建築の発展と制御に関する論文」の選考結果が、4月8日発表されました。
この論文は、豊かで永続的な社会を構築するための都市建築の発展と制御に関する方策について、広くアイデアを募るために募集されたもので、応募は全90編。

その中から入選(優秀作)11編、佳作5編が選ばれ、当社・風見正三プロジェクトリーダーの「緑を育む都市-ガーデンコミュニティ・マネジメントシステムの提案」が入選(優秀作)に、蕪木伸一プロジェクトリーダーの「都市環境財のマーケット形成に向けて」が佳作に選ばれました。

入賞者の多くを大学等の研究者が占める中、大手建設会社社員の入賞は当社が唯一。ここでも当社の提案力が輝く結果となりました。

入選(優秀作)
緑を育む都市-ガーデンコミュニティ・マネジメントシステムの提案  風見正三[設計本部 プロジェクトリーダー]
佳作
都市環境財のマーケット形成に向けて  蕪木伸一[設計本部 プロジェクトリーダー]