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NEWS2011

2011.02
超省エネ自動環境制御「T-Zone Saver」が地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞

当社が東光電気株式会社と共同開発した次世代人検知センサ「T-Smart Focus」を利用した照明・空調の超省エネルギー自動環境制御システム「T-Zone Saver」が、平成22年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰 技術開発・製品化部門を受賞しました。

これまで省エネの技術開発は、照明器具や空調機の高効率化でした。しかし、機器の効率化には一定の限界があります。今回受賞したシステムは、ビルの運用段階では一般的に気づかない無駄な運転等が生じることに着目し、人の在・不在を正確に検知し、大幅な省エネと快適性の確保を両立する超省エネ自動環境制御システム「T-Zone Saver(ティー・ゾーン・セーバー)」です。
このシステムを既に省エネ設備を導入しているオフィスで実証実験したところ、導入前と比較して照明と空調をあわせ20%の電力削減効果がありました。一般的なオフィスに導入した場合、トータルで30%以上の電力削減が可能です。

「T-Zone Saver」は2010年7月から東光電気社屋で運用を開始しており、今後も続々と採用が見込まれる注目の技術です。

次世代 人検知センサー「T-Smart Focus」

次世代 人検知センサでは静止人体を正確に識別することができ、オフィス執務空間での適切な運用が可能です。従来型と異なりタイマーが不要のため、人が不在となってから短時間で照明・空調の省エネ制御ができます。

T-Smart Focus

自動環境制御システム「T-Zone Saver」

  • オフィス空間の空調・照明設備等を次世代人検知センサで、快適性を保ちながら省エネ制御を実現します。
  • オフィスで広く導入されているビル用マルチエアコンなどの汎用設備をゾーン毎に制御します。
  • 通路等の共用部や執務室等、ゾーンの用途に応じた様々な制御パターンが設定できます。
  • 人の在席状況と、空調・照明設備の運転情報をリアルタイムなフロア情報として見ることができます。
T-Zone Saver 空調制御 賞名制御