大成建設設計本部は2025年9月に創設100周年を迎えます。
これを機に、設計本部では今後の100年を見据え、私たちの設計活動の拠りどころとなる「デザインフィロソフィ」を20年ぶりに刷新しました。
この新たなデザインフィロソフィを軸として特集した「AXIS」4月号増刊「大成建設 設計本部 あらゆる可能性に挑む」が、株式会社アクシスより今春発行されました。
本誌では、1,000人を超える個性あふれる設計者たちの声をもとにつくられたデザインフィロソフィを体現する最新のプロジェクトや様々な活動の紹介をとおして、これからの建築のあり方について考えていきます。
なぜ建てるのか。どのように建てるのか。10年後、100年後の建築はどうあるべきか。多様な視点からの問いかけに満ちた一冊です。
是非ご覧ください。
株式会社アクシス:https://www.axisinc.co.jp/
株式会社アクシス > お知らせ > デザイン誌「AXIS」4月号増刊 「大成建設 設計本部 あらゆる可能性に挑む」発売!
本誌概要
- 発売日
- 2025年3月24日(月)
- 定価
- 1,000円(税込)
- 購入サイト
- Amazon
富士山マガジンサービス
また、本誌の表紙他、誌面で基調となっている緑色は、オリジナルカラー「Sustainable Green(サステナブル・グリーン)- 持続可能な未来を見据えたグリーン」としました。
今後、大成建設設計本部のキーカラーとして、様々なかたちで展開していく予定です。
Sustainable Green(サステナブル・グリーン)- 持続可能な未来を見据えたグリーン
CMYK値(印刷)| C:80, M:0, Y:50, K:0
RGB値(画面)| R:0, G:172, B:151
AXIS Web「デザイン会議」
U-40賞受賞者インタビュー
設計本部では、1989年から毎年開催している「デザイン会議」という設計部門の全社員が参加するイベントがあります。
この会議の大きなテーマは自分たちが設計した作品を通じて、設計本部が求める良い建築とは何かを考えることです。
開催期間中には過去1年間に竣工したプロジェクトを対象に、さまざまな賞が選出されます。
そのひとつであるU-40賞は、2020年に創設された若手世代(40歳以下)を対象とした賞です。
この度、今年のU-40賞の受賞者である若手設計者たちと、デザイン会議のチェアマンである平井浩之(エグゼクティブ・フェロー 副本部長)へのインタビュー記事がAXIS Webに掲載されました。
若き設計者たちの、建築に挑む熱い思いが伝わる内容となっています。
こちらも是非ご覧ください。
AXIS Web:https://www.axismag.jp/
AXIS Web > 自由と個性の力を信じて ──次世代のまなざしが映す、建築と組織のこれから 大成建設「デザイン会議」U-40賞受賞者インタビュー
インタビューの様子
Photos by Koichi Tanoue