大成建設設計本部は、2026年4月19日(日)~22日(水)の期間、新宿駅西口広場イベントコーナーにて、「大成建設 設計作品展 2026-建築の“まえ”と“あと”-」を開催し、好評のうちに終了しました。
期間中、延べ5,000人を超える方にご来場いただきました。
足をお運びいただいたみなさまには心より御礼申し上げます。
本作品展は、入社5年目までの若手が中心となり、毎年異なるテーマで企画して展示デザインを計画しています。
テーマ「建築の“まえ”と“あと”」
私たち大成建設設計本部は、1925年の創設以来(創設当時は設計部)、日本の近代化や戦後の復興、経済成長、グローバル化といった社会の変化とともに、数多くのプロジェクトを手掛け 100周年の節目を迎えました。
設計者個人にとっても、プロジェクトの“まえ”と“あと”には成長や変化があり、建築は一人では創れない。
“まえ”と“あと”の連続が人とのつながりを生み、知の継承が伝統を育てる。
作品だけでなくその背後にある思考や努力に光をあて、建築が社会や人に何を残すのかを考える。“まえ”と”あと”を考え、繋げ、創り、残す。
新たな次の100年へ。
展示空間テーマ「ito -思考の集積-」。
設計行為という「まえ」と「あと」を繋ぐ線=「糸」によって 展示空間を構成しました。
糸のヴェールが内外をやさしく区切り、新宿駅の中にひとつの包まれた空間を生み出します。糸の隙間からは内部の様子が微かに透けて見え、駅を行き交う人々の興味を展示空間へと誘います。外界からやさしく遮断された内部空間は、いっときの喧騒から離れ作品へと没入する時間を生み出します。
透ける、ゆらめく、触れる。糸ならではのやわらかな動きを持った展示空間です。
昨年度竣工した設計施工作品のうち優秀作品に選ばれた15作品を紹介し、竣工写真や模型だけでなく、設計段階のスケッチや使用されている素材、調査資料などをご覧いただきました。
また、大成建設設計部の100年の歩みを過去の代表作品とともに紹介しました。
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