HOME > WORKS2005 > 生長の家岡山県教化部会館

WORKS 2005

生長の家岡山県教化部会館

用途:宗教施設
所在地:岡山県岡山市
延床面積:2435.13m2
地上:2階

建築設計主旨

宗教法人生長の家の岡山県教区における拠点として計画されています。のびやかな建物配置と各所に配置された光庭は、開放的な新しい宗教施設のイメージを表現すると同時に、信徒の研修・行事を行う部門と事務処理を行う部門を明快に区分し、各室に自然採光と自然通風を可能としています。また、太陽光発電システム、自動制御通風システムをはじめとした数々の技術の導入により、環境と共生し、自然と調和する建物を具現化しています。

構造設計主旨

周辺への遮音等の配慮から基本的に鉄筋コンクリートで構成する一方で、ライトコート等には効果的に鉄骨造を採用し開放的な空間を演出しています。またフレキシブルな空間、また大きな開口部を確保するため、偏平な柱形状を採用し、同時に家具の設置時に発生するデットスペースの削減も実現しています。生活系エリアの1階ピロティ部分は、耐震性能上重要な耐震壁を平面上の両サイドに集約し、中央部分の自由度を上げた構造計画としています。中央部の自由度が高いため駐車スペースとして非常に効率的で、将来的な増築にも配慮しています。

設備設計主旨

省エネ、環境性にも考慮し、太陽光発電パネル(30kw)や自然換気システム等を採用しています。
使用人数は平常時20人~最大500人と、大きく変動する為、機器ゾーニング、発停及び必要外気量が可変できるシステムを採用しています。
維持管理は信者様が自ら行う事を考慮し、清掃のしやすい機器や、納まり、平易なシステムを極力選んで採用していいます。

担当

大成建設担当者
建築設計 小笠原祥仲、西尾吉貴
構造設計 西川泰弘、藤村太史郎
設備設計 笹島修二、龍英夫
電気設計 堀雄二
ランドスケープ 蕪木伸一、藤澤亜子