WORKS 2021

大成建設設計本部オフィスリニューアル Creative Media Office

TAISEI CORPORATION Design Division Office Renewal Creative Media Office

  • Creative Media Office

    一般執務室と空気感を変えたもう一つの働く場

  • Creative Media Office

    やさしい光に包まれたゆとりのある執務空間

  • Creative Media Office

    気分を転換できるカウンター席

  • Creative Media Office

    集中作業のできるソロワーク席

  • Creative Media Office

    優しい光に囲まれたミーティングスペース

  • Creative Media Office

    高いパーティションに囲われたテレブース

  • Creative Media Office

    囲われ感と奥行き感のある場

  • Creative Media Office

    大小さまざまなグループで働ける空間

  • Creative Media Office

    ゆとりある距離感で集中作業のできるワークデスク

  • MOVIE

用途
事務所
所在地
東京都新宿区
延床面積
283.50m2

建築設計コンセプト

情報発信・出会い発見の場となり設計本部の働く場を拡充する都心型ワークプレイス

大成建設 設計部の社員が誰でも自由に利用できるフレキシブル空間。
自分たちで創り、働き方や使い勝手を模索しながら進化を続ける「未完のワークプレイス」を計画しました。
高層ビル内で分散配置された社員が交わり、出会いや発見を促す場が、設計者の創造性を最大限に引き出します。

一般執務室と空気感を変え、心地よい場所を自らが選択する場をつくる

社員が主体的に居場所や過ごし方を選択できるワークプレイスは、自由な働き方を促し、知的生産を高めます。
多様な働き方を促すため、半透明の内照式パーティションを雁行配置し、空間全体の奥行感を保ちながら囲われた居場所をつくります。
パーテションのこちら側と向こう側で社員が互いに気配を感じられ、適度な距離感が保たれるように計画しています。

設計者が自ら作り、考え、実現することの徹底

施主やユーザーからの要望、計画地の制約、時代のニーズ、予算。あらゆる条件に対して創造性を以て答えを出すのが設計者の役割である。設計本部の社員が共有で使うワークスペースを計画するにあたり、設計者自らが試作しながら学び、素材の持つ力と向き合いながら空間のあり方を模索した。

担当

担当
設計 大成建設株式会社一級建築士事務所
大成建設担当者
建築設計 川村信之、小林浩、勝又洋、涌井匠、廣澤克典、松岡弘樹

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