NEWS 2025.11

当社社員が編集協力した建築ディテール誌
「ディテール」2025年10月246号「サーキュラーデザイン特集」発刊

  • サーキュラーデザイン特集

    ディテール2025年10月号246号「サーキュラーデザイン特集」

  • 目次

    目次(『ディテール』246号より)

  • サーキュラーエコノミーへ

    リニアエコノミーからサーキュラーエコノミーへ(『ディテール』246号より)

  • サーキュラーコンセプト

    サーキュラーコンセプトを立案する(『ディテール』246号より)

  • 座談

    [座談]日本が目指すべきサーキュラーな建築とは(『ディテール』246号より)

  • インタビュー

    [インタビュー]発見的創造をうながす循環のデザインを目指して(『ディテール』246号より)

彰国社より、日本で唯一の建築ディテール誌であるディテール2025年10月号246号が発刊されました。 当号の特集は「サーキュラーデザイン」です。

物を大量に生産・消費し、そして大量に廃棄する時代は終わりを迎えつつあります。限りある資源を有効に使う循環型経済(サーキュラーエコノミー)の考え方が浸透しつつある今、建築のデザインには何が可能でしょうか。 サーキュラーエコノミーを実現するためのデザインと、解体・分解・再利用ができる可能性に迫りました。 この特集では、当社を含めて、竹中工務店、日建設計、清水建設で資源循環に取り組んでいる設計者・研究者を編集協力に迎え、これからの時代のサーキュラーな建築のあり方を考察しています。 建築デザインにおけるサーキュラーデザインのバイブルとなる一冊です。
是非ご覧ください。

彰国社:https://www.shokokusha.co.jp/

彰国社 > 季刊ディテール > ディテール 2025年10月号246号(2025年秋季号)

編集協力メンバーの紹介

(撮影:畑拓 『ディテール』246号)

  • 海野玄陽
    うんのげんき
    1988年生まれ。
    竹中工務店設計部
    環境設計グループ
  • 山崎篤史
    やまざきあつし
    1982年生まれ。
    竹中工務店
    大阪本店設計部
  • 金子公亮
    かねこのりあき
    1982年生まれ。
    日建設計設計グループ
    ダイレクター
  • 山下朋文
    やましたともふみ
    1992年生まれ。
    日建設計エンジニアリング部門
    サスティナブルデザイングループ
  • 古市理
    ふるいちおさむ
    1973年生まれ。
    大成建設 設計本部
    先端デザイン室
  • 鬼頭朋宏
    きとうともひろ
    1987年生まれ。
    大成建設 設計本部
    先端デザイン室
  • 矢野慧一
    やのけいいち
    1991年生まれ。
    清水建設技術研究所
    建築基盤技術センター
    資源循環グループ研究員
  • 吉田俊介
    よしだしゅんすけ
    1994年生まれ。
    清水建設 設計本部
    ビジネスソリューション部
    LCA・WELLグループ

本誌概要

  • 発売
    2025年09月
    定価
    2,585円(本体2,350円+税)

また、本特集では、当社設計・施工作品である「うみクル」、「TAC.T BRIDGE」が事例として紹介されています。
こちらも是非ご覧ください。

[事例]うみクル
[事例]TAC.T BRIDGE

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