WORKS 2020

京都悠洛ホテル二条城別邸Mギャラリー

Kyoto Yura Hotel Nijo-jo Bettei MGallery

  • 京都悠洛ホテル二条城別邸Mギャラリー

    北面ファサード:二条城敷地に対峙し、庭園の「奥」に鎮座する建物外観

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    西面ファサード:周辺町家と呼応する雁行形状と軽やかな庇

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    アプローチ:ゲストの高揚感を次第に高め、神秘的な「隠れ家」へと導く

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    エントランス:淡い光に満ちた奥深い空間、その先に広がる中庭

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    ラウンジ:高級感とクラフトマンシップを感じさせる上質な空間

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  • 京都悠洛ホテル二条城別邸Mギャラリー

    ゲストルーム:シークエンスを経て辿り着いた先に窓一面の緑に満たされた客室が迎える

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    ゲストルーム:シークエンスを経て辿り着いた先に窓一面の緑に満たされた客室が迎える

用途
ホテル
所在地
京都府京都市中京区
延床面積
2,238.32m2
階数
地下1階、地上4階

建築設計コンセプト

上質な非日常「奥」の体現

京都二条城の南側に隣接する敷地に、全25室、オールスイートのスモールラグジュアリーホテルとして計画しました。人目に触れない深い所、到達しがたい場所といった、寺社や宮殿における「求心的奥性」を現代において表現するため、たどり着く過程においてドラマや儀式性を感じられるようなシークエンスとして設計しました。 アプローチからエントランスまでの道行きと、その先に広がる庭園における空間の深さ、また、客室に向かう期待感を高揚させる設えを行っています。
全室が二条城庭園に向き、RC壁式構造とすることで柱・梁型のない空間としています。 敷地中央に水盤と四季を彩る中庭を置き、また内装に鏡面を設けることで「映り込み」により二条城庭園、および中庭の緑を室内に引き入れることを目指しました。

構造設計コンセプト

柱型の無い空間とするため、2階以上は北面を除く各面にRC壁を配置した壁式構造で計画しました。
1階はギャラリー、レストランなど壁を抜いたオープンな空間を構成するために、上階の壁を直交するRC壁および鉄骨柱(100×200の無垢材)で支持する計画としました。

設備設計コンセプト

省エネルギー性に配慮して、効率の良い空冷ヒートポンプパッケージエアコン(GHP、EHP)や潜熱回収給湯器を採用しました。
空調室外機は、近隣環境に配慮し、消音対策(吸音パネル+消音器)および排熱ショートサーキット対策(吐出延長ダクト)を行った上でドライエリアに設置する計画としました。

担当

担当
基本設計(建築)・監修 光井純アンド アソシエーツ建築設計事務所
基本設計(構造・設備) ARUP
設計 大成建設株式会社関西支店
インテリアデザイン・監修 橋本夕紀夫デザインスタジオ
ライティングデザイン・監修 内原智史デザイン事務所
ランドスケープデザイン・監修 ソラ・アソシエイツ
大成建設担当者
建築設計 荒木宏之、高岩遊
構造設計 西本信哉、岩井昭夫
設備設計 湯浅孝、永吉敬行 福間麻里子
電気設計 湯浅孝、宮嶋禎朗

受賞

2021年 日本空間デザイン賞2021 サービス・ホスピタリティー空間 LongList

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