WORKS 2021

東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ 東北事業所 6号棟

Tokyo Electron Technology Solutions Tohoku Branch Office 6th bldg.

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    4階ルーフテラスに面した壁面の開口が空を切り取る
    (撮影:菅野哲也)

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    大開口ガラスカーテンウォールよりはね出した片持ち庇が来訪者を迎え入れる
    (撮影:菅野哲也)

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    「岩手アンソロジー」をテーマに、地域の特産である岩谷堂箪笥の木目色や南部鉄器の黒皮色などを随所に用いてエントランス空間を構成
    (撮影:菅野哲也)

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    4階ルーフテラスの大開口より望む美しい山並み
    (撮影:菅野哲也)

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    「EAT HUB」:食事「EAT」を通じて社員同士が繋がる「HUB」のような食堂
    (撮影:菅野哲也)

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    第二のワークプレイスとしても活用される食堂内のさまざまな居場所
    (撮影:菅野哲也)

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    食堂とオフィスをつなぐヴォイドにトップライトより豊かな自然光が差し込む

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    「COIN」:Collaboration Innovationの場

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    社員の憩い・集いの場となるウェルカムラウンジ

  • 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所6号棟

    クラス10,000のクリーンルームはそこもワークプレイスと捉え柱にはコーポレートカラーを用いたグラデーションサインを施し無機質な空間に彩りを与える
    (撮影:大谷宗平(ナカサアンドパートナーズ))

用途
工場
所在地
岩手県奥州市
延床面積
32,059.62m2
階数
地上5階・塔屋1階

建築設計コンセプト

新たな未来をつくる大空間がひろがる半導体製造装置工場

近年ますます高まる半導体需要に応える、2層、約8,000m2の生産エリアと1,000人以上の従業員が働く3階オフィス、4階食堂から成る半導体製造装置の生産工場です。グローバル企業としての先進性と地域のアイデンティティを可視化し、融合するデザインを目指しました。オフィスと食堂をつなぐ吹抜けが大空間に自然光を取り込み、各所に散りばめた2色のコーポレートカラーがグラデーショナルに施設全体をつなげています。

構造設計コンセプト

工場の段階的建て替えを可能とした免震建物の計画

本計画では、既存棟を一部継続使用しながら建設するため、解体を含めた工事計画と連動した構造計画が求められました。特に、免震層の計画では、1期工事2期工事と分かれる地上工事に対して安心安全な構造計画とするため、1期工事終了時、竣工時ともに支承の剛性に偏りがないように適切な支承配置とした計画を行いました。
上部構造の計画では、最上階の開けたオープンテラスに面する食堂空間を実現する細柱や、1階の大梁RC小梁S造に対して施工性に配慮したディテールを採用しています。

設備設計コンセプト

フレキシビリティの高い大空間クリーンルーム及び製造現場のためのユーティリティ供給設備を構築しています。また、ユーティリティ設備の予備機設置、停電時安全シャットダウン用保安電源等により生産を止めず安全性の高い設備計画を行っています。

担当

担当
設計 大成建設株式会社一級建築士事務所
サインデザイン 藤井北斗(hokkyok株式会社)、丸山瑤子(株式会社フロムグラフィック)
家具デザイン 株式会社イトーキ、株式会社オカムラ
大成建設担当者
建築設計 福西裕智、高橋雅俊、村井勇介、桂悠花、薗田直樹(付属棟)、中田卓郎(付属棟)、宮沢朋美(付属棟)
構造設計 出雲洋治、森田泰治、御所園武、西本昌、蟹慎太郎、櫻井佑美(工事監理)、長松結莉香(工事監理)、平山 浩史(付属棟)、西尾博人(付属棟)
設備設計 穂苅伸博、鈴木真吾、小川聡
電気設計 穂苅伸博、鈴木秀佳
インテリアデザイン 大野博文、西田勇人、長崎仁美
エンジニアリング 山崎喜郎、川井聡之、薦田香織

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