- 用途
- 事務所、社員食堂
- 所在地
- 東京都新宿区
- 延床面積(改修部)
- 1,629.67m2
- 階数
- 地下5階、地上53階、塔屋3階(改修部6階)
建築設計コンセプト
行動をデザインするコモンプレイス
大成建設グループ理念である「いきいきと働ける環境」の実現に向けて、従来社員食堂だった古い超高層ビルのワンフロアを外勤者も含め全社的に利用可能な食事もできるオフィス空間として改修しました。
空間最大の特徴は、ひとつながりでありながら設えの大きく異なる6つのエリアを持つことです。各エリアは心理学的効果を用いた設計手法「ナッジデザイン」により利用者に行動変容を促し働き方に変化を起こすと共に分野を超えて日常的に自然につながりやすい環境を生み出しました。
環境の大成を感じる場づくり
それぞれの仕上げは自然素材/再生材/環境素材を用いており、中でも各エリアに使っている木材は多摩川の上流に位置する山梨県北都留郡小菅村の人工林間伐材を使用しています。伐採から植樹まで行い自然林に還すことで生態系/水質保全を促進する取り組みを行いました。伐採・植樹体験、サインタイルの作成、名称公募など全従業員を巻き込むワークショップを行い、従業員自らの手で創りあることで愛着がもてる場づくりを目指しました。
担当
| 設計 | 大成建設株式会社一級建築士事務所 |
|---|---|
| サイン | マルヤマデザイン 丸山智也 |
| 大成建設担当者 | |
| 建築設計 | 小林浩、太田英和、杉野宏樹、金城拓也、姉崎匠、大崎拓実、西田勇人 |
| 構造設計 | 渡辺征晃、宮地伸伍 |
| 設備設計 | 竹内伸介、三宅英司 |
| 電気設計 | 竹内伸介、日向野亘 |
社外受賞
| 2025年 | 第38回 日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞 |
|---|---|
| 2025年 | 日本空間デザイン賞2025 Longlist |
| 2025年 | 第59回 日本サインデザイン賞 入選 |