価値ある建物を保存再生 安全安心に使い続けるためのソリューションをご提供します

The Okura Tokyo

藤田美術館

静岡新聞・静岡放送東京支社

サッポロファクトリー

広島アンデルセン

提案

大成建設の総合力をもって
万全の体制で最適解をご提案します

大成建設の設計部門が最初に取り組んだ建築の保存は、1971年に行われた「小泉八雲避暑の家」等3件の明治村への移築でした。それは、価値ある歴史的建造物を鑑賞することが主な目的でした。このような「鑑賞する保存」から時は流れ、現在は「使い続ける保存」へと進化し、建築として生き続けるために、保存においても建築性能が重視されてきています。大成建設は総合建設業ならではのさまざまな知見を活かし、安全安心に、保存し使い続けるためのソリューションをご提案します。

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技術

大成建設は文化財・歴史的建造物の
保存再生に関する多様な技術を保有しています

既存建物のコンディションは千差万別です。可能な限り既存建物から情報を吸い上げ、適切に診断し手当てを施していきます。現代に生きる建築として使い続けるために、不足しがちな環境性能や耐震性能を向上させるため、大成建設保有技術を駆使して保存に挑んでいます。

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実績

大成建設は建築ごとの特性を理解した
最適な保存再生で実績を重ねています

公共施設の全く異なる用途へのコンバージョン、指定文化財の五年に一度の修理、創建時思想を継承する保存、価値ある部材の生かし取りや、記録保存など、さまざまなお客様のニーズにお応えしています。

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