大成建設設計本部は、建築構造分野の標準的な情報交換フォーマット「ST-Bridge」を活用するためのツールキット「STB-KIT」をOSS(オープンソースソフトウェア)として無償公開しました。
「STB-KIT」は、構造計算ソフトや構造BIMで利用されるST-Bridgeデータの読み込み・生成・編集・変換などを支援するツールです。
ST-Bridgeデータのバリデーションやバージョン変換に加え、主にST-Bridge v2.0.2の形状情報を対象としたIFC変換にも対応しています。
CLIツールとPython APIを提供しており、データチェックや変換、定型作業の自動化など、構造設計者やBIM技術者による活用を想定しています。PythonパッケージはPyPIからインストールできます。
今回公開するのはベータ版です。
実務での使い勝手や機能、API設計について、利用を通じて得られたご意見や不具合報告を今後の改善に活用していきます。
ソースコードや利用方法はGitHubリポジトリで公開しています。不具合や具体的な改善提案はIssues、設計方針や今後の機能に関する意見交換はDiscussionsをご利用ください。その他のお問い合わせについては、問い合わせフォームをご利用ください。
注意事項・連絡事項
・本ツールはベータ版です。業務で利用する場合は、出力結果を確認したうえでご利用ください。IFC変換を含む各機能の対応範囲や制約については、GitHubリポジトリのドキュメントをご確認ください。
・ST-Bridgeの権利は 一般社団法人buildingSMART Japan(bSJ) に帰属します。本ソフトウェアはbSJの公認・認証プログラムではありません。
・IFCの権利は buildingSMART International(bSI) に帰属します。
GitHubリポジトリ:STB-KIT
PyPI:stbkit
ユーザードキュメント:https://taisei-oss.github.io/stb-kit/
不具合・改善提案:GitHub Issues
意見交換:GitHub Discussions
利用上の注意・免責:DISCLAIMER
その他お問い合わせ:問い合わせフォーム


